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歴代の日本人フェンディアンバサダー一覧!気になる報酬や選ばれる理由を詳しく紹介!

憧れのハイブランド「フェンディ」の顔として活躍する日本人スターたちを見て、自分もあんな風に格好よく着こなしてみたいと思ったことはありませんか。でも、そもそも誰が選ばれているのか、なぜあの人なのか、ちょっと気になりますよね。この記事では、歴代のアンバサダーはもちろん、気になる裏側までお話しします。読み終える頃には、テレビや雑誌で見かける彼らの活躍がもっと楽しみになりますよ。

歴代の日本人フェンディアンバサダー一覧と顔ぶれ

フェンディが日本でアンバサダーを起用し始めたのは、実はここ数年のことです。それまでは海外のモデルが中心でしたが、今では私たちの誰もが知る有名人がその重役を担っています。まずは、これまでに選ばれた3人の素晴らしい顔ぶれを振り返ってみましょう。

初代を務めた米倉涼子さん

2021年1月、フェンディが日本で初めてアンバサダーとして迎えたのが米倉涼子さんです。まさに「日本の顔」にふさわしい、凛とした美しさがブランドのイメージにぴったりでした。就任のニュースが流れたときは、ラグジュアリーな世界観と彼女の圧倒的な存在感に、多くの人が納得したはずです。

米倉さんは、単に服を着るだけでなく、自立した大人の女性としての強さを体現しています。彼女がピーカブーなどのバッグを手にすると、その気品がさらに引き立ちますよね。ブランドの歴史に新しい風を吹き込んだ、記念すべき1人目のアンバサダーと言えます。

  • 就任時期:2021年1月
  • 主な特徴:日本初のアンバサダー、ドラマや舞台で見せる圧倒的な演技力と美貌
  • 代表的なスタイル:アイコンバッグ「ピーカブー」を合わせたエレガントな着こなし

2人目に選ばれた川口春奈さん

2023年3月、2人目のアンバサダーに就任したのは川口春奈さんです。米倉さんのクールな印象とはまた違い、親しみやすさと都会的なおしゃれさを兼ね備えた彼女の抜擢は大きな話題になりました。就任会見では、全身フェンディでまとめた約100万円相当のコーディネートを披露し、その輝きで会場を魅了しました。

彼女はSNSでも積極的に発信をしており、若い世代にとってのファッションアイコンでもあります。フェンディという伝統あるブランドを、現代的で身近な憧れへと変えてくれるパワーがあります。幅広い層から支持される彼女の魅力が、ブランドの新しいファンを増やしているのは間違いありません。

  • 就任時期:2023年3月
  • 主な特徴:ドラマ「silent」などのヒット作に出演、親しみやすいキャラクター
  • 代表的なスタイル:カジュアルなアイテムに「バゲット」バッグを合わせたミックススタイル

男性初の就任となった目黒蓮さん

そして2024年2月、日本人男性として初めてアンバサダーに選ばれたのがSnow Manの目黒蓮さんです。これはフェンディの長い歴史の中でも、日本の男性が選ばれるという画期的な出来事でした。イタリアのローマで行われたビジュアル撮影では、現地の雰囲気に見事に溶け込む彼の姿が公開され、世界中で注目を集めました。

目黒さんは、真摯に仕事に向き合う姿勢や、誠実な人柄がブランド側から高く評価されています。彼が身につけるメンズコレクションは、上品でありながら遊び心があり、多くの男性にとっても憧れの的です。日本のメンズファッション界に大きなインパクトを与えたのは記憶に新しいですね。

  • 就任時期:2024年2月
  • 主な特徴:人気アイドルグループのメンバー、日本人男性初の快挙
  • 代表的なスタイル:FFロゴをあしらったジャケットや、シックなレザーアイテム
アンバサダー名就任年月役割・カテゴリー主な着用アイテム(代表例)
米倉涼子2021年1月初代ウィメンズアンバサダーピーカブー、セリェリア
川口春奈2023年3月ウィメンズアンバサダーバゲット、FFロゴニット
目黒蓮2024年2月初のメンズアンバサダーピーカブー ISeeU、FFジャカード

日本人スターがアンバサダーに選ばれる理由

なぜ、名だたる芸能人の中からこの3人が選ばれたのでしょうか。単に「人気があるから」という理由だけではありません。フェンディというブランドが大切にしている思いや、これからの時代に必要な要素を彼らが持っているからです。その理由を深掘りしてみましょう。

ブランドが求める「二面性」のイメージ

フェンディには「二面性(デュアリズム)」という大切なテーマがあります。これは、伝統を守りながらも革新的なことに挑戦する、といった相反する要素を両立させる考え方です。選ばれた3人は、誰もが認めるプロの顔を持ちながら、どこか等身大の魅力も併せ持っています。

例えば、ステージやスクリーンで見せる完璧な姿と、ふとした瞬間に見せる人間味あふれる表情。そんなギャップや多才さがある人こそ、ブランドのメッセージを伝えるのに最適だと判断されるのです。まさに、ブランドの魂を映し出す鏡のような存在なんですね。

圧倒的なSNSフォロワー数と拡散力

今の時代、ブランドの魅力を広めるためにはSNSの力が欠かせません。川口春奈さんや目黒蓮さんは、インスタグラムなどで数百万人のフォロワーを抱えるインフルエンサーでもあります。彼らが「今日の私の一着」としてフェンディを紹介するだけで、世界中の何万人もの目に留まります。

雑誌の広告よりも、好きな芸能人がプライベートに近い感覚で紹介してくれる方が、ファンには響くものです。情報を瞬時に、そして広範囲に届ける力を持っていることは、アンバサダーに選ばれるための非常に大きなポイントになっています。

職人技を大切にするブランドへの理解

フェンディは、イタリアの職人が手作業で革を縫い上げる「セリェリア」というシリーズを宝物にしています。アンバサダーに選ばれる人は、単に流行りに乗るだけでなく、こうした「本物を作る苦労や価値」を理解し、尊重できる人でなければなりません。

目黒蓮さんがローマの工房を訪れた際、職人の技に真剣に見入っていた姿が報じられました。このように、ブランドの歴史やこだわりを自分の言葉で語れることが求められます。ただ着るだけでなく、ブランドの伝道師としての役割も期待されているわけです。

  • 伝統と革新を理解できる感性
  • SNSを通じた高い情報発信力
  • 職人のこだわりに対する深い尊敬の念

アンバサダーが受け取る報酬や契約金の目安

世界的なブランドの顔になるのですから、その報酬がどのくらいなのかは誰だって気になるところですよね。公式に金額が発表されることはありませんが、業界の相場やこれまでの事例から、その驚きの世界をのぞいてみましょう。

1年間の契約料はいくらくらい?

一般的に、フェンディのような世界トップクラスのブランドのアンバサダー契約は、年間で数千万円から、場合によっては1億円を超えることもあると言われています。これは、その人の知名度や、どれだけの活動を約束するかによって大きく変わります。

単なるCM出演とは違い、年間を通してブランドの顔として行動を制限される部分もあるため、非常に高額な契約金が支払われるのが通例です。それだけ、アンバサダーという立場は責任が重く、価値のあるものだとされています。

イベント出席やSNS投稿の単価

年間の基本契約料とは別に、大きなイベントに出席したり、特定の回数SNSに投稿したりすることで報酬が発生する場合もあります。例えば、ミラノでのショーに参加するための渡航費や滞在費はもちろんブランド持ちで、さらに拘束時間に応じた手当が支払われることもあります。

インスタグラムへの1投稿が、有名人の場合は数百万円の価値を持つことも珍しくありません。一挙手一一投足がビジネスになる、まさに選ばれし者だけの特別な報酬体系が存在しているのです。

豪華な衣装提供や先行プレゼント

金銭的な報酬だけでなく、現物での提供もアンバサダーの大きな特典です。最新コレクションの服やバッグが、発売前にプレゼントされることもあります。また、公の場で着用するための衣装はすべて無償で提供され、そのまま譲り受けるケースも少なくありません。

新作を誰よりも早く手に入れ、自分らしく着こなすことができる。ファッションが好きな人にとって、これはお金には換えられない最高の報酬と言えるでしょう。常に最新のスタイルでいられることは、彼らのキャリアにとってもプラスになります。

  • 年間数千万円から1億円規模の契約金
  • イベント出席やSNS投稿ごとの付加報酬
  • 最新コレクションの無償提供と先行入手権

アンバサダーに選ばれるための条件やステップ

「私もアンバサダーになりたい!」と思っても、そこには非常に高いハードルがあります。運良く選ばれるというよりは、長年の積み重ねとブランド側との信頼関係が必要になります。具体的にどんなステップがあるのか見ていきましょう。

普段からフェンディを愛用していること

ブランド側がアンバサダーを検討する際、まずチェックするのが「本当にうちの服が好きか?」という点です。契約前からプライベートで愛用していたり、雑誌の撮影などで好んで着用していたりする実績は、大きなアピールポイントになります。

嘘偽りなくブランドを愛していることが伝わる人に、大切な看板を任せたいと思うのは当然ですよね。米倉涼子さんも、以前からフェンディを愛用していたことが就任の一因になったと言われています。

雑誌やメディアでの露出実績

当然ながら、ファッション誌の表紙を飾ったり、大きなメディアで注目を集めていたりすることも必須条件です。「この人が着れば売れる」「この人が着ると格好いい」という世間のイメージが確立されている必要があります。

まずはモデルや俳優として実績を積み、ファッション業界からの信頼を得ることが第一歩です。誰からも憧れられる存在であることが、ブランドの価値を高めることにつながるからです。

本国イタリアのクリエイティブ・ディレクターの承認

日本のアンバサダーを決めるのは、日本の支社だけではありません。最終的には、イタリア本国にいるクリエイティブ・ディレクターなど、ブランドの核を担う人たちの承認が必要です。彼らの目から見て「フェンディの哲学を体現している」と認められなければなりません。

世界基準の厳しい目で見極められるため、選ばれることは国際的な評価を得たことと同義です。目黒蓮さんの時も、本国サイドが彼の持つ可能性を強く確信したことで就任が決まったそうです。

  • プライベートでの着用実績とブランド愛
  • ファッションアイコンとしての高い知名度
  • イタリア本国のトップによる最終承認

アンバサダーになるとどんな活動をするのか

アンバサダーの仕事は、きれいな服を着て写真を撮られるだけではありません。ブランドの精神を世の中に広めるために、国内外でさまざまな活動を精力的に行います。その主な内容をご紹介します。

ミラノで行われるファッションショーへの参加

最大のイベントは、年に数回イタリアのミラノで開催されるファッションウィークへの出席です。世界中のセレブリティやメディアが集まる中、フロントロウ(最前列)に座ってショーを観賞します。その様子は世界中に配信され、ブランドの注目度を一気に高めます。

現地では海外のアンバサダーと交流したり、デザイナーと対談したりすることもあります。日本の代表として世界に挑む現場であり、アンバサダーとしての誇りを感じる瞬間でもあります。

日本国内の店舗イベントでのテープカット

新しいお店がオープンしたり、期間限定のイベントが開催されたりする際には、ゲストとして登場します。テープカットを行ったり、店内の見どころをメディアに紹介したりして、イベントを盛り上げる役割を担います。

彼らが来店するというニュースだけで、お店には多くのファンが詰めかけ、売り上げに大きく貢献します。お客様とブランドをつなぐ架け橋として、その場に華を添える大切な仕事です。

キャンペーンビジュアルや動画の撮影

新しい季節のコレクションに合わせて、広告のための写真や動画を撮影します。これらはカタログ、WEBサイト、店舗の巨大なスクリーンなどで使用されます。モデルとしての高い表現力が求められる、非常にクリエイティブな仕事です。

ただポーズを決めるだけでなく、その服が持つ物語をどう伝えるか。スタッフと一丸となって最高の1枚を作り上げるプロセスは、アンバサダーとしてのやりがいに満ちています。

  • ミラノ・ファッションウィークへの出席と情報発信
  • 国内店舗のオープンやイベントでのPR活動
  • 最新コレクションの広告ビジュアル撮影

アンバサダーと「ジャパンブランドフレンド」との違い

フェンディには「アンバサダー」の他に「ブランドフレンド」という言葉も出てきます。似ているようですが、実は役割や契約の内容に違いがあります。混乱しやすいこの2つの違いを整理してみましょう。

契約期間や拘束力の長さ

アンバサダーは、通常1年以上の長期にわたってブランドと深いパートナーシップを結びます。いわば「正式な顔」です。一方、ブランドフレンドは特定のプロジェクトや数ヶ月といった短期間での協力が多いのが特徴です。

アンバサダーの方がよりブランドとの結びつきが強く、独占的な役割を果たすことになります。そのため、他社の競合するブランドの活動を制限されるなど、拘束力も強くなります。

広告塔としての露出範囲の差

アンバサダーは、公式ホームページや世界的な広告など、ブランドの顔として大々的に露出します。それに対して、ブランドフレンドはSNSでの発信や特定の雑誌企画などが中心になることが多いです。

露出の規模が大きいため、アンバサダーにはより高い知名度とブランドへの深い理解が求められます。ブランド側にとっても、アンバサダーは最も重要なプロモーションの核となる存在です。

本国との関わりの深さや優先順位

アンバサダーは、本国イタリアの公式イベントに招待されるなど、ブランドの中心に近い場所で活動します。新作の発表会や特別なパーティーでも、常に最優先で扱われます。

ブランドフレンドは、日本国内での親しみやすさをアピールするために起用されることが多く、より地域に根ざした活動が中心です。世界規模のパートナーか、国内の応援団か、という違いと考えるとわかりやすいかもしれません。

  • アンバサダーは長期契約で、ブランドの「顔」
  • ブランドフレンドは短期・限定的なプロジェクトの協力者
  • アンバサダーは本国との関わりが非常に深い

アンバサダー就任がファンや市場に与える影響

最後に、アンバサダーの活動が私たちの周りにどんな変化をもたらしているのかを見ていきましょう。ただの宣伝以上に、彼らの存在は大きな経済効果やトレンドを生み出しています。

目黒蓮さん愛用アイテムの即完売現象

目黒蓮さんがアンバサダーに就任した際、彼がビジュアルで着用していたアイテムや、空港で持っていたバッグへの問い合わせが殺到しました。中には数十万円もする高額な商品もありましたが、すぐに売り切れてしまうという驚きの現象が起きました。

これは「推しと同じものを持ちたい」というファンの熱い思いが、ブランドの売り上げを直接押し上げた例です。「売る力」が目に見えて現れるため、アンバサダーの持つ影響力は計り知れません。

若い世代へのブランド認知度のアップ

以前は「フェンディは大人の女性のブランド」というイメージが強かったかもしれません。しかし、川口春奈さんや目黒蓮さんの起用によって、10代や20代の若い世代にもブランドの存在が広く知れ渡りました。

手の届かない存在だったハイブランドが、憧れのスターを通じて「いつか手に入れたい目標」に変わったのです。ブランドの未来の顧客を育てているという点でも、彼らの役割は非常に大きいと言えます。

高級ブランドとしてのステータス維持

一流のスターをアンバサダーに据え続けることは、ブランドとしての品格やステータスを保つことにもつながります。常に時代の先端を行く素晴らしい人たちに選ばれている、という事実が、ブランドの価値を揺るぎないものにします。

「フェンディを選べば間違いない」という安心感や信頼感を、アンバサダーたちは体現してくれています。ブランドの格を守り、さらに高めていく。彼らはその重責を担いながら、今日も輝き続けているのです。

  • 着用アイテムが即座に売り切れる経済効果
  • 若年層へのイメージ刷新とファン層の拡大
  • ブランドの価値と信頼性を高めるアイコンとしての役割

まとめ:フェンディアンバサダーがつなぐ伝統と憧れ

フェンディのアンバサダーは、単なる広告塔ではなく、ブランドの魂を伝え、新しい時代へとつなぐ大切な役割を担っています。彼らの活躍を通じて、私たちはイタリアの伝統や職人技、そしてファッションの持つ楽しさを再発見しているのですね。

  • 米倉涼子さん、川口春奈さん、目黒蓮さんが歴代の顔
  • ブランドの「二面性」を体現できる人が選ばれる
  • 報酬は高額だが、その分責任と拘束も大きい
  • ミラノのショー参加など、国際的な活動も多い
  • アンバサダーは長期契約で本国との関わりが深い
  • 着用アイテムが完売するなど、市場への影響が絶大

次にフェンディのショップの前を通りかかったときや、雑誌をめくったとき、彼らの姿を探してみてください。きっと、今まで以上にその一着に込められた物語や、アンバサダーたちの熱い思いを感じ取れるはずです。

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