エルメスのアイテムを半額で手にできる特別なイベントが「ソルド」です。しかし、誰もが参加できるわけではなく、招待状が届いた人だけが許される秘密の扉のような場所でもあります。「どうすれば招待状が届くの?」と不思議に思っている方も多いのではないでしょうか。この記事では、ソルドに招待されるための具体的な条件や、実際に会場でどのような買い物が楽しめるのかを分かりやすくまとめました。これを読めば、憧れのセールに参加するための具体的な準備がわかります。
エルメスのソルドに招待される基準とは
「いくら使えば呼ばれるの?」という疑問は、エルメスを愛する方なら誰もが一度は抱くものです。実は、ソルドの招待には明確な金額の決まりがあるわけではありません。お店側が「これからも長くお付き合いしたい」と感じるお客様を選んでいるからです。単に高価なバッグを1つ買っただけの人よりも、定期的に足を運んでくれる方が選ばれやすい傾向にあります。
ソルドへの招待は、これまでの買い物金額だけでなく、お店との結びつきの強さで決まります。
購入している金額よりも「通っている回数」
エルメスの招待基準において、1回あたりの買い物金額はそれほど重要視されていません。それよりも、数ヶ月に1回、あるいは季節ごとに新しいアイテムをチェックしに行くような「通う習慣」があるかどうかがポイントになります。例えば、1回で100万円使う人よりも、10万円の買い物を年に5回続けている人の方が、スタッフの印象に残りやすいのです。
お店側は、自社のブランドを日常的に楽しんでくれている人に、感謝の気持ちを込めて招待状を送っています。そのため、まずは無理のない範囲で、定期的にお店を覗いてみることから始めてみましょう。
- 数ヶ月に一度は店舗を訪れる
- 季節の新作をチェックする習慣をつける
- 少額のアイテムでも継続して購入する
お店との信頼関係が招待状につながる
スタッフとの良好な関係は、招待状を受け取るための近道になります。エルメスでは、接客してくれたスタッフが顧客情報を管理しているからです。買い物の際に楽しく会話をし、自分の好みやスタイルを伝えておくと、スタッフも「この方ならソルドを喜んでくれるはず」と判断しやすくなります。
信頼関係といっても、難しいことはありません。挨拶を大切にし、ブランドへの愛情を持って接するだけで十分です。スタッフはプロですので、あなたの好みを理解した上で、ふさわしいタイミングで招待のリストに加えてくれるようになります。
- いつも同じスタッフに担当してもらう
- 自分の好みやサイズを伝えておく
- ブランドの歴史やこだわりを尊重する
特定の店舗(ホーム)を決めて買い物をする
あちこちの店舗でバラバラに買い物をするよりも、1つの店舗を「ホーム」と決めて通うのが効率的です。ソルドの招待状は、各店舗のスタッフが顧客リストの中から候補を選び、店長が承認して送られます。実績が分散してしまうと、どの店舗でも「招待リスト」に入りにくくなってしまうからです。
ホーム店舗を決める際は、自分が一番通いやすい場所を選びましょう。職場の近くや、休日に立ち寄りやすい百貨店などがおすすめです。同じ場所で買い物を続けることで、あなたの購入履歴が積み重なり、招待状が届く確率がぐんと高まります。
- 一番通いやすい店舗をホームに決める
- 履歴を1つの店舗に集約させる
- 店舗のイベント案内などにも目を通す
参加するために必要な条件をチェック
ソルドに参加するためには、まず「招待状という名のハガキ」が手元に届かなければなりません。そのためには、買い物をした際の手続きにいくつか注意点があります。どんなにたくさん買い物をしていても、事務的な準備ができていないと、チャンスを逃してしまうかもしれません。
招待状を確実に受け取るためには、店舗での顧客登録と日頃のコミュニケーションが欠かせません。
自分の住所を顧客情報に正しく登録する
ソルドの招待状は、自宅に郵送されるハガキが基本です。買い物をしたときに、名前や住所を登録するシートを記入しましたか。この登録が正確でないと、せっかくの招待状が届きません。引っ越しをした際などは、忘れずに店舗で住所変更を伝えるようにしてください。
また、登録の際には「ダイレクトメールの送付を希望する」にチェックを入れることも忘れずに。ここがオフになっていると、お店側も勝手にハガキを送ることができません。まずは、自分の情報が正しくお店のリストに入っているかを確認しましょう。
- フルネームと住所を正確に記入する
- 引っ越し後は早めに変更を届ける
- 案内物の送付を許可しておく
担当スタッフから名前を覚えられる
店舗に伺った際、スタッフから「〇〇様、こんにちは」と名前で呼ばれるようになれば、招待状はもうすぐそこです。エルメスのスタッフは、大切なお客様の顔と名前をしっかりと覚えています。名前を覚えてもらうためには、名刺をもらったり、次回の来店予約を入れたりするのが効果的です。
スタッフとの距離が縮まると、ソルドの開催時期が近づいたときに「そろそろハガキが届くかもしれません」とこっそり教えてくれることもあります。単なる客と店員という関係を超えて、ファッションを楽しむパートナーとしての関係を築いていきましょう。
- 担当スタッフの名刺をもらっておく
- 来店前に電話で予約を入れる
- 前回の買い物の感想を伝える
1年間に複数回は必ず店舗を訪れる
ソルドの招待状は、直近1年ほどの購入実績をもとに送られることが多いです。何年も前に大きな買い物をしたことがあっても、ここ最近ずっとお店に行っていない場合は、リストから外れてしまうことがあります。常に「アクティブな顧客」であることをアピールするのがコツです。
大きな買い物をする必要はありません。ネクタイ1本や、香水1つ、ツイリー1本などの小物でも、定期的に購入していることが大切です。季節の移り変わりに合わせて店舗を訪れ、新しい風を感じる習慣を持つことが、招待への一番の近道になります。
- 1年に2回以上は買い物をする
- 新作が出るタイミングを狙って訪れる
- 季節のギフト選びなどにエルメスを利用する
招待状はいつどんな形で届く?
ソルドは年に2回、冬の1月〜2月頃と、夏の7月〜8月頃に開催されます。その時期が近づくと、対象者のポストには特別なハガキが届きます。封筒ではなくハガキで届くため、他の郵便物に紛れないように注意してチェックしておく必要があります。
ソルドの招待状は、開催の約1ヶ月前にバーコード付きのハガキとして自宅に郵送されます。
開催の2週間から1ヶ月前に届くハガキ
招待状が届くタイミングは、開催日の2週間前から1ヶ月前くらいが目安です。例えば1月開催であれば、年末から年明け早々に届くことが多いでしょう。この時期になると、SNSなどでも「招待状が届いた!」という声が上がり始めるので、1つの目安にしてみてください。
もし周りの人に届いているのに自分だけ届かない場合は、住所登録の不備や、今回の招待枠から漏れてしまった可能性があります。しかし、ソルドは毎回同じメンバーが呼ばれるわけではないので、一度届かなくても落ち込む必要はありません。
- 12月末や6月末はポストをこまめに確認する
- 開催時期の目星をつけておく
- 届く時期には個人差があることを知っておく
封筒ではなく厚手のポストカードが目印
エルメスからの案内といえば、重厚な封筒をイメージするかもしれませんが、ソルドの招待状は意外にもシンプルなハガキです。表面にはエルメスのロゴと、開催場所や日時が記載されています。裏面には入場時にスキャンするためのバーコードが印刷されているのが特徴です。
一見すると普通のダイレクトメールのように見えるため、捨ててしまわないように気をつけてください。厚手で上質な紙が使われているので、手触りで「あ、エルメスからだ」と気づくこともできるはずです。
- 裏面のバーコードが本物の証拠
- 捨ててしまわないよう家族にも伝えておく
- 上質な紙の質感を指先で覚える
予約専用のQRコードを見逃さない
最近のソルドでは、混雑を避けるために「事前予約制」を導入しているケースが増えています。ハガキに記載されたQRコードから専用サイトにアクセスし、希望の入場時間を選択する仕組みです。この予約が遅れると、希望の日時がすぐに埋まってしまうため、ハガキが届いたらすぐに入力するのが鉄則です。
特に初日の早い時間帯は、良いアイテムが揃っているため人気が集中します。ハガキを受け取ったその日のうちに予約を済ませるくらいのスピード感が大切です。スマホで簡単に手続きできるので、案内を隅々まで読みましょう。
- ハガキが届いたら即座にQRコードを読み込む
- 初日や午前中の枠を早めに確保する
- 予約完了画面を保存しておく
ソルドに呼ばれる実績の作り方
「何を買えば招待されやすいか」という具体的な作戦も気になりますよね。エルメスには多種多様なアイテムがありますが、実は招待状への影響度が大きいジャンルが存在します。それは、ブランドが力を入れている「身に纏うもの」です。
洋服や靴などのファッションアイテムを中心に選ぶと、ソルドへの招待状が届きやすくなります。
バッグ以外のアイテムをバランスよく選ぶ
エルメスといえばレザーバッグが有名ですが、バッグだけを狙っている人よりも、スカーフやアクセサリー、食器など幅広く愛用している人の方が「ブランドのファン」として認識されます。特にレザーアイテムは非常に人気が高いため、それ以外のカテゴリーで実績を作るのが賢い方法です。
例えば、カレ(スカーフ)やネクタイは、エルメスの職人技が詰まった素晴らしいアイテムです。これらを少しずつ買い揃えていくことで、スタッフとの会話も弾み、トータルコーディネートの提案も受けやすくなります。
- スカーフやシルク製品を手に取る
- バングルやリングなどのアクセサリーを選ぶ
- ホームコレクション(食器など)に注目する
プレタポルテ(洋服)や靴に興味を持つ
意外と知られていないのが、プレタポルテ(洋服)の実績が招待に強く影響するという点です。洋服はサイズ選びや試着が必要なため、スタッフとのやり取りが自然と多くなります。また、エルメスの洋服は非常に高価ですが、それを購入することは最高レベルの顧客である証にもなります。
靴も同様で、サンダルやローファーなどの人気モデルを定価で購入していると、ソルドのリストに乗りやすくなります。ソルド自体、洋服や靴がメインのセールであるため、それらに興味があるお客様を優先的に呼びたいというお店側の意図があるからです。
- 店内で積極的に洋服の試着をお願いする
- 自分に合う靴のサイズをスタッフに把握してもらう
- シーズンごとのファッションラインをチェックする
流行に左右されない小物から揃えていく
いきなり高価な洋服を買うのはハードルが高いという方は、長く使える小物から始めてみましょう。例えば、名刺入れやキーケース、ノートカバーなどのステーショナリー。これらは毎日使うものなので、エルメスの品質の良さを日常で感じることができます。
こうした小物をコツコツと買い足していく姿は、スタッフの目にも「真のエルメス愛好家」として映ります。無理な背伸びをせず、自分が本当に心惹かれるものを1つずつ集めていく過程が、結果としてソルドへの招待につながるのです。
- ステーショナリーや革小物を探す
- 定番のシルバーアクセサリーを選ぶ
- 毎日使える実用的なアイテムを優先する
憧れのセール会場で買えるもの
ソルドの会場に一歩足を踏み入れると、そこはまさに宝の山です。定価ではなかなか手が出せなかったアイテムが、驚きの価格で並んでいます。ただし、すべての商品があるわけではなく、バッグや財布などのレザー製品は基本的に置いていないので注意しましょう。
会場では、洋服、靴、シルク製品などが定価の50%オフという破格の値段で販売されます。
| アイテム | 割引率 | 特徴・狙い目 |
| シルク(カレ・ネクタイ) | 50%オフ | 普段使いしやすい柄が豊富に見つかる |
| シューズ(サンダル・パンプス) | 50%オフ | サイズが合えば一番の目玉アイテム |
| プレタポルテ(洋服) | 50%オフ | コートやワンピースなど高額品ほどお得 |
| ファッション小物 | 50%オフ | 帽子、手袋、ベルト、エナメルブレスなど |
シルクのスカーフやカレが半額で手に入る
エルメスの代名詞であるシルクスカーフ「カレ」が半額になるのは、ソルド最大の魅力です。1枚数万円するスカーフが2枚買える計算になるため、まとめ買いをする方も少なくありません。ネクタイも豊富に揃っており、ビジネスマンへのプレゼントとしても最適です。
ただし、人気の柄や最新のデザインはすぐに売れてしまいます。ワゴンの中に山積みになっている中から、自分のお気に入りを見つけ出す宝探しのような楽しさがあります。多少の糸引きや汚れがある「訳あり品」が含まれることもありますが、その分さらにお得になっていることもあります。
- カレ90やカレ70などのサイズをチェック
- 顔映りの良い色を素早く見極める
- 自分用だけでなくギフト用も探してみる
サイズが合えばラッキーなシューズ類
靴のコーナーも非常に賑わいます。エルメスの靴は日本人の足にも合いやすく、履き心地が良いことで評判です。人気のサンダル「オラン」やローファーなどが並ぶこともありますが、サイズ展開が限られているため、自分のサイズを見つけたら即決するのが基本です。
ソルド会場では試着も可能ですが、非常に混み合います。あらかじめ自分のサイズ(36、37など)を把握しておき、迷わず手に取れるようにしておきましょう。定価では10万円以上する靴が5万円前後で手に入るチャンスは、ソルドならではです。
- 自分のサイズ(イタリアサイズ)を確認しておく
- サンダルやブーツなど季節外のものを狙う
- 多少のサイズ違いは中敷きで調整することも検討する
季節外のコートやワンピースが狙い目
洋服のコーナーは、割引額が最も大きくなる場所です。定価30万円のワンピースが15万円、50万円のコートが25万円になるなど、お得感は群を抜いています。流行に左右されないシンプルなデザインのものは、一生モノとして長く着続けることができます。
特に冬のソルドで夏のワンピースを探したり、夏のソルドで冬のニットを探したりする「逆シーズン狙い」は賢い買い方です。会場には試着室もありますが、非常に並ぶことが多いため、着脱しやすい服装で行くのがおすすめです。
- カシミヤのニットやコートを優先的に探す
- シンプルなデザインのワンピースをチェックする
- 脱ぎ着しやすいワンピースやストレッチ素材の服で参戦する
知っておきたい当日のルール
ソルドは一般的なセールとは異なり、厳格なルールがあります。これを知らずに行くと、当日困ってしまうかもしれません。会場の雰囲気に圧倒されないよう、事前にルールを頭に入れておきましょう。
ソルドには人数制限や禁止事項があるため、招待状の内容をよく確認しておくことが重要です。
招待状1枚で一緒に入れるのは1人まで
ソルドの招待状は、基本的に「本人+同伴者1名」までしか入場できません。友人をたくさん連れて行くことはできないので注意しましょう。また、入場時に招待状と身分証明書の提示を求められることもあります。ハガキは家を出る前に必ずカバンに入れたか確認してください。
同伴者もエルメスの世界観を楽しむ方であれば、一緒に素晴らしい時間を過ごせるはずです。逆にお子様連れの場合は、会場が非常に混雑し、ベビーカーの移動が難しいこともあるため、事前に預け先を検討しておくのが安心です。
- ハガキを忘れたら入場できないと心得る
- 同伴者は1名までと決めておく
- 身分証明書(免許証など)を持参する
会場内での写真撮影や通話は認められない
エルメスのソルド会場は、プライバシーやブランドイメージを守るために写真撮影が一切禁止されています。「こんなに安くなってる!」とSNSにアップしたくなる気持ちもわかりますが、スマートフォンを出すこと自体が注意の対象になることもあります。
また、会場内での通話も控えましょう。静かに品定めをするのがエルメスのマナーです。どうしても誰かに相談したい場合は、一度会場の外に出てから連絡するようにしてください。ルールを守ることで、次回の招待にもつながる良い印象を残せます。
- スマホはバッグの中にしまっておく
- SNSへのリアルタイム投稿は避ける
- 同行者との相談も小声で行う
試着室の待ち時間と賢い回り方
ソルド会場の試着室は、1時間以上の待ち時間が発生することも珍しくありません。時間を有効に使うためには、まず試着が必要な洋服を確保し、すぐに試着室の列に並ぶか、予約票を受け取るなどの対応が必要です。靴は売り場の近くで試せるスペースがあることが多いです。
効率よく回るなら、「シルク→靴→洋服(試着)」という流れがおすすめです。シルクは回転が早いですが、洋服は時間がかかります。まずは小物を確保して、最後にじっくりと洋服を吟味するスタイルが、疲れずに買い物を楽しむコツです。
- 入場したらまず一番欲しいコーナーへ直行する
- 試着が必要なものは早めにキープする
- 長時間歩いても疲れない靴で行く
招待を継続してもらうためのマナー
一度ソルドに呼ばれたからといって、永久に招待が続くわけではありません。実は、会場での振る舞いや、その後の行動もチェックされていることがあります。次もまた呼ばれるために、守るべき大切なポイントがあります。
転売目的の購入や会場でのマナー違反は、次回の招待を遠ざける原因になります。
転売目的での購入は絶対にしない
これが最も厳しくチェックされるポイントです。ソルドで購入したアイテムをメルカリや買取店にすぐに出すような行為は、お店側に筒抜けになっていると考えたほうが良いでしょう。エルメスは、自社製品を愛し、大切に使ってくれる人に提供したいと考えています。
もし転売が発覚した場合、今後のソルドへの招待はもちろん、通常の店舗での買い物にも影響が出る恐れがあります。あくまで自分自身や家族、大切な人へのプレゼントとして楽しむことが、招待を継続してもらうための絶対条件です。
- 自分で愛用するアイテムだけを買う
- 購入品をすぐにネットオークションに出さない
- ブランドの価値を大切にする心を持つ
会場でのスタッフへの接し方に気をつける
ソルド会場には、店舗で見かけるスタッフも応援に来ています。混雑していて忙しいからといって、スタッフに横柄な態度をとるのは厳禁です。どんなに忙しくても丁寧な言葉遣いを心がけ、感謝の気持ちを忘れずに接しましょう。
また、商品を乱暴に扱ったり、床に置いたりする行為も見ていて気持ちの良いものではありません。エルメスの製品は芸術品でもあります。セール会場であっても、店舗にいるときと同じように、敬意を持ってアイテムに触れることが大切です。
- スタッフへの挨拶や感謝を忘れない
- 商品を丁寧に扱う
- 混雑時こそ譲り合いの精神を持つ
招待されたらなるべく足を運ぶ
もし招待状が届いたなら、忙しくてもなるべく足を運ぶことをおすすめします。お店側は「この人はソルドに興味がある」と判断して送ってくれています。欠席が続くと、「このお客様はセールに興味がないのかな」と思われ、次回のリストから外れてしまう可能性があるからです。
どうしても行けない場合は、後日店舗を訪れた際に「せっかくお誘いいただいたのに行けなくて残念でした」と一言添えるだけでも印象が違います。コミュニケーションを絶やさないことが、特別な関係を長続きさせる秘訣です。
- 届いた招待状は大切に扱う
- 可能な限りスケジュールを調整して参加する
- 行けなかった場合は一言フォローを入れる
二人で行くときの楽しみ方
ソルドは一人でストイックに掘り出し物を探すのも良いですが、誰かと一緒に行くことで楽しみが何倍にも広がります。特にファッション好きなパートナーや友人と行けば、お互いの似合うものを客観的にアドバイスし合えるメリットがあります。
同伴者と一緒にルールを守って楽しむことが、ソルドを最高の思い出にするコツです。
家族や友人と一緒に選ぶ楽しさ
自分では選ばないような色や柄も、親しい人から「似合うよ!」と言われると新しい発見があります。特にエルメスのカレは広げてみないと本当の良さがわかりません。二人で交代で肩にかけてみて、顔色がパッと明るくなる一枚を見つける時間は、とても贅沢なひとときです。
また、メンズアイテムも充実しているため、夫婦で参加して、お互いのプレゼントを選び合うのも素敵ですね。普段はあまり買い物に付き合ってくれないパートナーも、半額という言葉に惹かれて一緒に楽しんでくれるかもしれません。
- お互いに似合う色をアドバイスし合う
- 自分では選ばないデザインに挑戦してみる
- 感謝の気持ちを込めてギフトを贈り合う
同伴者もエルメスの世界観を大切にする
連れて行く同伴者の方にも、エルメスのマナーを事前に伝えておきましょう。会場内での大声での会話や、商品を雑に扱うことは、招待したあなたの評価にも関わります。二人でスマートに買い物を楽しむ姿は、周囲からもスタッフからも好意的に映ります。
同伴者の方も、エルメスのアイテムを一点身につけていくと、会場の雰囲気に馴染みやすくなります。決して全身エルメスで固める必要はありませんが、ブランドへの敬意を感じさせる装いで行くことが、大人のたしなみです。
- 事前に会場のルールを共有しておく
- 上品で清潔感のある服装を心がける
- 二人で静かに買い物を楽しむ
待ち時間の過ごし方を決めておく
ソルド会場は入場まで外で並んだり、会計で長時間待ったりすることがよくあります。その待ち時間も楽しむ工夫をしておきましょう。近隣のカフェをリサーチしておいたり、次に狙いたいアイテムについて作戦会議をしたりするのも良いですね。
特に大きな会場(TOC有明など)の場合は、周囲に飲食店が限られていることもあります。買い物が終わった後の「お疲れ様会」の場所を決めておけば、混雑で少し疲れてしまっても、最後まで笑顔で過ごすことができます。
- 近隣のカフェやレストランを予約しておく
- 並んでいる間の話題を用意しておく
- 買い物が終わった後の楽しみを作っておく
次回も招待状を受け取るポイント
ソルドでの買い物が終わったら、それで完結ではありません。実は、ソルドの「その後」の振る舞いが、次回の招待状を引き寄せる鍵となります。お店とのつながりをより深めるための、ちょっとしたコツをお伝えします。
ソルドで買ったアイテムを大切に使い、また店舗へ足を運ぶことが、次への招待へとつながります。
購入したアイテムの感想を担当者に伝える
ソルドの後、ホーム店舗に足を運んだ際に「前回のソルドで素敵なスカーフに出会えました」と担当者に報告してみましょう。スタッフは自分が招待に関わったお客様が喜んでいる姿を見ると、とても嬉しく感じます。
「次はこんなアイテムが欲しいです」という希望を伝えておくのも良いでしょう。あなたの好みがより深く伝わり、次回のソルドでも優先的に招待リストに入れてもらえる可能性が高まります。買い物の報告は、信頼関係を深める絶好のチャンスです。
- 戦利品を実際に身につけて店舗へ行く
- 「ありがとう」の気持ちを直接伝える
- 次に狙っているアイテムを相談する
セールだけでなくプロパー(定価)でも買う
「ソルドだけで買い物をする人」という印象を持たれてしまうと、招待は続きにくくなります。エルメスはあくまで定価で購入してくれるお客様を大切にするブランドです。ソルドはおまけのイベントと考え、日頃から定価での買い物も楽しむようにしましょう。
ソルドで手に入れたアイテムに合わせるために、店舗で新作のベルトやバッグを購入する。そんな風に、セールと定価を賢く使い分ける姿勢が、理想的な顧客像です。バランスの良い買い物を心がけることが、長く愛される秘訣です。
- 新作コレクションも定期的にチェックする
- セール品と定価品を組み合わせて楽しむ
- 「安さ」だけを追い求めない
長く愛用する姿勢を見せる
エルメスのアイテムは、手入れをすれば何十年も使い続けることができます。ソルドで買った靴のメンテナンスを店舗に依頼したり、スカーフのクリーニングについて相談したりすることは、「この人は大切に使ってくれている」という安心感をお店に与えます。
使い捨てではなく、良いものを長く、大切に。そのエルメスの哲学に共感し、実践しているお客様こそが、次回のソルドにふさわしいと判断されます。招待状は、ブランドとあなたの信頼の証であることを忘れずに、エルメスライフを満喫してください。
- アフターサービスを積極的に利用する
- 丁寧なお手入れを心がける
- 時が経っても変わらぬ愛着を持つ
まとめ:エルメスとの素敵な縁を育もう
エルメスのソルドは、ブランドとお客様との絆を確かめ合う特別な場所です。招待状を手にすることは、あなたがエルメスの大切な家族の一員として認められたようなもの。一度きりのチャンスと思わず、これからも長く続く関係を楽しんでくださいね。
- 招待基準は「金額」よりも「通う頻度」と「信頼関係」。
- ホーム店舗を決めて、特定のスタッフに顔を覚えてもらう。
- 洋服や靴などのファッションアイテムの実績が有利。
- 招待状(ハガキ)が届いたらすぐに事前予約を済ませる。
- 会場ではルールとマナーを守り、転売は絶対にしない。
- ソルド後も店舗へ足を運び、感謝の気持ちを伝える。
憧れの招待状があなたのポストに届く日を、心から楽しみにしています。