だれでもストレスを抱えて、眠れないことはありますが、問題が解決すればとくに気に病むことはないですが、人によっては完全にうつ傾向の人もいます。
ではうつ病の初期症状の10個とはどのようなものなのでしょうか?
まず1つとして、睡眠障害です。
たとえばよく眠れない、早く目が覚めるまた二度寝をしたら起きられないという症状です。
第2に日中起きている時間であっても、我慢ができずにうたたねをしてしまうということです。
第3に妙に現実的な夢をみてしまった現実と夢が混同してしまうことがあるということです。
第4に食欲がなくて、がんと疑われるほどがくんと痩せてしまいます。
第5に動悸がしたり微熱があることです。
風邪をひいたわけでもないのに、体調が悪いです。
第5に歯を磨こうとすると吐きそうになる症状がおこります。
これは喉のおくのほうに歯ぶらしが当たったわけでもないのに、吐き気を覚えるということです。
第6に頭が締め付けられるような痛みや首や肩がこります。
これも日ごろ疲れを感じる人も同じように感じるかもしれないですが、その痛みが休んでもとれないということです。
第7首だけでなく目や耳、口が痛い、あるは手足や腰などどこでも痛くて苦しいということです。
第8にだるくてめまいがして、へんな汗がでる。
第9に性欲が減退して生理不順もある状態です。
第10として曇りの日や雨が降ると体調が悪いということです。
このようなことがうつ病の初期症状といわれています。
どれも思い当たるという人もいるはずです。
つまりこのような症状の根本は自律神経の乱れによっておこることがあります。
深刻なうつ病になっていなくても、このような症状を感じることがあるというひとは、初期のうつ病になっている傾向があるということです。
もし自分が不眠で悩んでいるとか、いままで活動的だったのに無気力になってしまったとか、友人に不眠で悩んでいるとかよく眠れないという人がいたらそれはうつ病の初期症状かもしれないということです。
初期の段階でしたら、病院にいって、治療をうけたりするとはやめに回復することができます。
また自律神経の乱れを直すにはじつは、ヨガがいいとされています。
自分の呼吸に向き合ったり、ポーズをとっていくことで、血流がよくなったり代謝力があがっていきます。
なにより汗をかいて疲れることで睡眠障害が改善できるというのが大きいです。
適度な運動と生活を見直すことから始めるのもいいでしょう。